小さなお茶会 ~じるこん堂へようこそ~

匂いの迷路をひげの指すとおり進めば 少々思わぬことに出くわしても辿りつける…らしい。

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「緑アジサイにご注意」 by日本アジサイ協会 

緑のアジサイについて検索していたらこんなものが…Σ(゜々゜∥)なぬ!?

緑アジサイにご注意

園芸店などで緑花のアジサイを見かけることがありますが、これはファイトプラズマという微生物によるアジサイ葉化病です。
この葉化病によって庭の全てのアジサイが枯死した例もあります。
お気をつけください。



日本アジサイ協会HPより





えっ!?
あの緑なアジサイって病気の一種なのか?

いや、病気ではないちゃんと品種改良した緑のアジサイもあるのだが、素人では見分けがつかないよなぁ。
前のエントリーで知ったアナベルというアジサイは咲き始めはグリーン→次第に真っ白→最後はまたグリーンという不思議な変色をするし。

いろいろなサイトでざっと目を通してみた限りでは「正常なアジサイと緑化アジサイ(葉化したもの)を同じ土壌で植えると感染する」が「他の植物には影響はない」というものらしい。

しかし、この日本アジサイ協会によると感染したアジサイの株は焼却処分されている。




「ファイトプラズマとは?」 by 東京大学植物病理学研究所

ファイトプラズマは、1967年マイコプラズマ様微生物(mycoplasma-like organism, MLO)として世界に先駆けてわが国で発見された植物病原微生物(土居ら, 1967)である。

当初ウイルス病とされ、世界中で600種類以上の病気を引き起こし、昆虫により伝搬されるため、農業上重要病害であるクワ萎縮病イネ黄萎病など、各種農作物に黄化・萎縮・叢生てんぐ巣フィロディーなど特徴的な症状を引き起こし、大きな被害をもたらす病害として知られていた。

しかしその病原は永年にわたり原因不明であったため、この新たな病原体の一群の発見は、生物界の新ジャンルを開く微生物として世界中の注目を集めた。
それから4半世紀を経て、農学上のみならず生物学上も重要な微生物でありながら、これまで培養に成功していないことから、遺伝子レベルでの研究は遅れていた。

しかし最近では、アジサイポインセチアなど、これまで品種と思われ珍重されていたものが実はファイトプラズマによるものであることが分かった
また、我が国を最重要輸出国とする中国のキリ材生産において、本微生物により大量のキリが枯死するという大きな被害を生じており (Sawayanagi et al, 1999; Lee et al., 1997)、我が国の同種農業生産への影響も危惧され、本微生物の早急な究明と対策が切望されている。




あわわ、かなり大変な病気みたいでびっくりしました。

でも、この植物病理学って分野もちょっとおもしろそう。
日本は経済大国と呼ばれて久しいけれど、同じくらい農業を大事にしてきたと思うし国土保全の見地からも農業林業を大事にしていくべきだと思う。

でも行政の縦割り仕事って連携がうまくいっているのかちと不安だったりもします。







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