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北村龍平監督 『ヴァーサス VERSUS』
2006/10/24 [Tue] » E d i tとか言いつつすっかり「B級映画の数珠つながり」状態です。ハイ。
さて、低予算新人監督近未来アクション映画(もう覚えて頂けました?^^;)の栄えある殿堂入りを果たした↓こちら!
北村龍平監督の『ヴァーサス Versus』ですわ。
殿堂入りなだけにやたらにだらだら長くなりますが、ゆるーくお付き合いのほど。
![]() | VERSUS ヴァーサス 坂口拓 (2002/04/26) ジーダス *詳細を見る |
日本映画界の風雲児、北村龍平監督の第3作目!(メジャー作品では2作目)

最強のゾンビ集団を相手に、記憶を失くした脱走囚人が謎めいた女を守るために森の中で壮絶なバトルを繰り広げる!
これが初主演となるアクション俳優坂口拓(下)のクールなアクションと、榊英雄(上)のキレ味の良い殺陣は瞬き禁止♪
VERSUS = 対決 というだけあって、とにかく登場人物がひたすら戦って戦って戦い倒すという映画。
現在と過去(平安時代くらい?)が交錯して女と男の関係が明らかになっていくという2段構成にもなっています。
でもまあ、細かい設定は気にしない、気にしない!
バトルにSFが入っていて且つ1999年に撮影に入ったものなのに、なぜかヒロインの女の子が80年代テイストで監督の好みなのか!?といぶかしむ。
ちょっとオタクな男の子が好きそうな感じ?
「もうっ」とふくれっ面になるところなんかアニメのキャラのようだった…。
しかし、アクションの静と動の間合いが「これこれこれだよ!」と悶絶しそうな一品。
★【AMUSE CINEQUANON】より
★『ヴァーサス−VERSUS−』スタッフ一覧
<作品メモ>
2000年(平成12年) 日本映画 119分。
監督/脚本 : 北村龍平
1969年生まれ。
『マッドマックス2』に強い影響を受け、17歳でオーストラリアへ渡り、スクール・オブ・ビジュアル・アーツ映画科に入学。
撮影期間2日、制作費200ドルで撮影した卒業制作のリビングデッドアクション短編『EXIT』が年間最優秀監督賞、KODAKアワードを受賞。
帰国後も、バンド、通訳、政治家秘書など様々な活動を経て、1995年(平成7年)に映像集団ナパームフィルムズを結成する。
6人のクルー、撮影期間10日、制作費わずか30万円という超低予算で撮った『ダウン・トゥ・ヘル』が高い評価を受け、第1回インディーズムービー・フェスティバルでグランプリを受賞。
その後、俳優の渡部篤郎のもとに直接、出演依頼を申し込み、その情熱にほだされた渡部が自らプロデュースを買って出たフィルム・ノワール『ヒート・アフター・ダーク』で劇場デビューを果たす。
この作品も撮影期間はわずか10日間のインディペンデント作品。
1999年(平成11年)、一大クルーを引き連れて初の長編大作であるこの『VERSUS ヴァーサス』の撮影を開始。
完全なインディペンデント体制でありながら一年もの歳月をかけて完成した本作が、世界の映画祭での熱狂的反響を受けて大ブレイク。
突如として北村龍平の名は世界に轟く。
【監督作品】
★『Down To Hell ダウン・トゥ・ヘル』(1997年)
第1回インディーズ・ムービー・フェスティバルでグランプリを受賞した作品。
ノンストップ・バイオレンス描写とスピード感溢れる体感映像が炸裂するフリーフォール・アクション・ホラー。
奥深い山の中で、人間狩りが行われる。
獲物となった男を追跡する4人の男達。
だが、殺したはずの男の死体が消えた時、何かが狂い始めた。
脱出不可能の魔の地域と化した森の中で男達は一人、また一人と地獄へ落ちていく。
逃げ場もなく、助けもなく、終わりもない。
狂気を呼び覚ます極限の狩猟ゲームが始まった!
この『ヴァーサス VERSUS』の前身みたいな映画ですね。
北村監督はこーゆーのがスキなんでしょうなぁ。
★『ヒート・アフター・ダーク』(1999年)
俳優渡部篤郎プロデュースの自演映画。
当時新人だった北村監督が渡部篤郎本人に願い倒して製作したとかなんとか。
渡部篤郎も今じゃ『ケイゾク』のイメージが強いけど、岩井俊二監督の『スワロウテイル』で出ていたダークな役が今だに印象深いのだけど、似たような匂いを感じたのかしら?
★『荒神』(2002年)
![]() | 荒神 デラックス版 大沢たかお (2004/01/23) ジェネオン エンタテインメント *詳細を見る |
大沢たかおと加藤雅也とはなんともそそる組み合わせ。
★デジタルシネマ『荒神』
でもまだ観た事ないです。観たい、観たい。
あれ、なんだったっけな。
大沢たかおが出ていて、えーとなんかこう『スカイハイ』みたいな乗りなんだけども大沢たかおは悪役で、やっぱり刀をみんなが振り回してるっていう。
巫女さん役の女の人が印象的でその巫女さん役の人がラジオのDJやってたりする菊池なんとかって…。
うわーーん、思い出せなくて気持ち悪いよぅ。
★『Jam Films (ジャム フィルムズ)』(2002年)
北村龍平 『the messenger -弔いは夜の果てで-』
…地下に潜むギャングの前に現われたミステリアスな女の正体は…。
篠原哲雄 『けん玉』
…偶然けん玉を手にしてしまった売れないミュージシャンはある事件に巻き込まれ…。
飯田譲治 『Cold Sleep』
…コールド・スリープ状態から目覚めたフジオが見たものとは…。
望月六郎 『Pandora −Hong Kong Leg−』
…足に悩みを持つ眉子は、“秘密の薬がある”という怪しい男についていくが…。
堤幸彦 『HIJIKI』
…警察に追われアパートの一室に立てこもった男は人質の女たちからヒジキを勧められ…。
行定勲 『JUSTICE』
…授業中、女子のブルマ姿を目にした高校生の東条は…。
岩井俊二 『ARITA』
…その女の子は紙の上にARITAが現われることに疑問を持ちはじめ…。
飯田譲治、岩井俊二、北村龍平、篠原哲雄、堤幸彦、望月六郎、行定勲。
日本映画界の第一線で活躍する個性派&実力派映画監督7人が一堂に集結。
それぞれが撮りたいテーマを自由に設定して撮り上げた短編作品が並ぶバラエティに富んだコンピレーション・フィルム。
★『ALIVE アライヴ』(2002年、109分)

出演:榊英雄、杉本哲太、りょう、小雪、坂口拓、ちょい役で松田賢二他ヴァーサス仲間。
高橋ツトムの同名マンガ原作。
八代天周は恋人・みさ子を暴行した男たち6人を殺害、4ヶ月後の逃亡の末、みさ子までも殺害した罪で死刑判決を受ける。
いよいよ死刑執行の日、電気イスのスイッチが入るが電流のスイッチが切られた時、天周はまだ生きていた。
その直後、彼は生か死の選択を迫られる。
そして天周は生きることを選ぶ。
やがて麻酔銃により意識を奪われた天周が目を覚ますと、彼はあらゆるものから遮断された部屋に閉じ込められていた。
そこにはもう一人、凶悪な死刑囚・権藤もいた。
そして彼らは、何かの実験に強制的に参加させられたことを告げられ…。
『ヴァーサス』仲間の坂口拓らがサイボーグの仇役で登場するも、筋肉着ぐるみがなんとも言えず物悲しかった覚えがある…。
脇役俳優に著名な女優俳優が名を連ね、榊英雄の演技が渋くて良かったにも関わらず全体的な印象が「…イマイチ」になってしまったのが残念な映画。
★『スカイハイ [劇場版]』(2003年、123分)
同じく高橋ツトム原作の同名マンガからTVドラマ→オリジナル劇場版へ。

不慮の事故や他殺によって成仏できない者たちが通過する場所“怨みの門”で、門番“イズコ”から自分の死を把握するために3つの選択を与えられ、生前の記憶を辿る…という独特の設定で好評を得たTV版をオリジナルストーリーで映画化。
主演はTV版で美しい謎の門番“イズコ”を演じた『修羅雪姫』の釈由美子。
ああ、分かった!
大沢たかおの悪役映画ってこれだ!(工藤達也役)
って『スカイハイ』みたいなじゃなくまごうことなく『スカイハイ』ですよ…orz。
恋人との結婚式を数日後に控えている神崎刑事(谷原章介)は最近、体の一部を切り取られるという猟奇殺人事件に悩まされていた。
ある日、女性の他殺体が発見される。
やはり、これまでと同様の手口で殺害されており、これで犠牲者は3人にのぼった。
そして結婚式当日、4人目の犠牲者が出てしまう。
その被害者とは、不幸にも神崎の婚約者・美奈(釈由美子)だった。
同じ頃、彼女は自分が殺されたことも気付かずに、“怨みの門”の前に立っていた。
門番“イズコ”(椎名英姫)に3つの選択を迫られた美奈は、記憶を辿って殺された真相を掴むために現世へ戻る道を選ぶ…。
はい、アクションの釈由美子って大好きです♪
もともとカワイイ系のお顔ですが『修羅雪姫』の頃と比べてぐっと女っぽく美しくおなりです。
もっとアクションやらないかなぁ…。
初代?イズコ役の椎名英姫さんはモデル出身なだけあってすらりとしてかっこよかった。
工藤に心酔しているレイ役の魚谷佳苗さんはCM出身で『the messenger』『荒神』にも出演。
監督のお気に入りですか?
で、実はこの映画で一番スゴイ!と思ったのは、霊能者役の上伊那秀芳役の菊池由美さん。
この方はラジオのDJ他、知る人は知る名声優さんとしても活躍されている方で、そのせいか声になんとも言えないような魅力(魔力!?)があります。
映画初出演ながらすっごく印象的な存在感を残しており、どうも他の評を見ているとダントツの好印象をそこはかとなく感じます。

殺陣なんてやったことないだろうからそれほど激しい動きはないにも関わらず、筋肉男とはまったく違う、さらりとした身のこなしにすっかり釘付けのこるちであります。
★【菊池由美オフィシャルサイト】
あらあら、今年に入ってサイトができてたんですね。
はあ!もともとご自分の流派である日本舞踏の「善川流」の方でしっかりした演目もおやりになるんですね、この方。
どうりで身のこなしが美しいわけです!
この8月には名取になられて初の舞踏発表会も行っています。
今回の演目は「賎の苧環」(しずのおだまき)。
静御前(しずかごぜん)が源頼朝(よりとも)の前で踊った事で有名な一曲です。
能がかっていて、それでいて、勇ましく、なのに可憐な静を演じます。
うは〜、観たかった!
★『あずみ』(2003年)

2000年冬・夕張映画祭で、プロデューサー・山本又一朗は、スピード感溢れるアクションと凶暴なバイオレンス描写でテンション高い映像作品『VERSUS ヴァーサス』を観て衝撃を受ける。
その場で、監督・北村龍平と会い、彼なら原作のスピリットを活かしつつ、原作を超える映像世界を創れると確信。
『あずみ』の監督として、北村龍平に白羽の矢を立てる。
主演は、これが映画初出演となる上戸彩。
人気ドラマ「3年B組金八先生」で性同一性障害の女子中学生・鶴本直役を演じて話題を呼んだ彼女は、北村監督の強い希望で主役に抜擢された。
普段は天真爛漫でありながら存在感があり、「あずみ」役には上戸彩しかいない、と北村監督は確信したという。
確か、これはしっかり劇場で観た。
だから北村フィルム初観は2003年だってことか。
この頃は北村龍平監督のことは知らず、マンガの『あずみ』も知らず、だからといって上戸彩ちゃんのファンなわけもなく、オダギリジョーがかろうじてスキだったが映画を観終わってクレジットが上がってから初めて
「えっ!?オダギリジョーって出てたん?誰役で?
えーと、そんな顔も分からないくらいの端役だったんだろうか…って白い着物の変態侍やったんかーーー!!」
と気づいたくらいなのだった。
じゃあ、なんでこの映画を観ようと思ったんだっけ…?
うーんと、要するに「カワイイ女の子が刀を振り回す映画」が観たかったからなのだろう。
あ、でもこの映画を見てから『ヴァーサス VERSUS』を観てみようと思ったんであった。
で、みたら『ヴァーサス VERSUS』の方が面白かった…と。
★『ゴジラ FINAL WARS』(2004年、125分)
1954年の第1作以来、様々な展開を見せながら人々に愛され続けた日本が世界に誇る怪獣映画『ゴジラ』シリーズの通算28作目にして“最終作”と銘打たれた特撮巨編。
過去27作のエッセンスと伝統を踏まえつつ、斬新でスピーディなアクションとバトルが繰り広げられる(らしい)。
20XX年。数年前から世界各地で特殊能力を持った超人類=ミュータントが確認されるようになり、地球防衛軍では対怪獣用戦力として彼らを集め、特殊部隊“M機関”を組織した。
ある時、北海道沖で巨大怪獣のミイラが引き上げられた。
M機関のミュータント兵・尾崎真一と国連から派遣された科学者・音無美雪は共同でミイラの調査にあたる。
そんな中、ニューヨーク、パリ、上海、シドニーなど世界中で同時に怪獣たちが出現した。
地球防衛軍は全戦力を投入するが、怪獣の圧倒的な力と数の前に防戦一方となり、人々はパニックに陥ってしまう。
この映画は、ゴジラと題しておきながら過去のシリーズへの遠慮など皆無で、北村流アクション一本やりの奇妙な映画らしく、どこかで
「怪獣同士の戦いや大層なテーマなんぞより、人間同士の格闘アクションや銃撃戦、バイクアクションや寒いギャグという、彼の得意な事ばかりをやっている。(略)中盤にはすっかりゴジラの香りが消え去り、(略)まあ、低予算でも似たようなものが作れるよ、という事だけはよくわかった。そんなわけで『ゴジラ FINAL WARS』は(略)あえて命名するならば、北村龍平's オレ様映画だ。そのエゴも、ここまでくればアッパレというほかない。(略)普通なら少しは歴代のゴジラの威光に萎縮して手が縮むところを、北村監督は往年のファンに真っ向から喧嘩を売るような、自分流の作品に作り上げた。その反骨精神たるやよし、ではないか。」
という評を見て、なんとなーく雰囲気がわかってしまった。
うわ(^ ^;)ははは。ま、この映画は観なくてもいいかな、なんて。
アクション監督 :下村勇二
倉田アクションクラブ出身。
香港のアクションスター、ドニー・イェン門下生として多数の香港映画のスタント、アクションを担当。
自らのアクションチーム「UーDEN」を率いての監督作品も多い。
★【ユーデンフレームワークスのHP】
『ヴァーサス VERSUS』ではワイヤーワークと武術を融合させた最高レベルのウルトラ・アクションを生み出して、北村監督の要請に応えている。
【関連作品】
★『修羅雪姫』(2001年)

架空の国を舞台に、若い女剣士の活躍を描くSFアクション。
監督は『LOVE SONG』の佐藤信介。
小池一夫と上村一夫による同名コミックを基に、佐藤監督と国井桂が共同で脚本を執筆。
撮影監督に『LOVE SONG』の河津太郎。
主演は、映画初出演の釈由美子と『陰陽師』の伊藤英明。
かつて、ミカドの近衛兵として仕えていた建御雷家。
帝政の崩壊と共に祖国を追われ、今は500年に及ぶ鎖国政策が続くその国で反政府組織の鎮圧に関わる暗殺集団となっていた。
ある日、感情を抑圧し冷徹に人を殺す刺客として育てられてきた建御雷家の純粋な血を引く雪は、空暇と名乗る老人から雪の母・亞空を殺した人物が建御雷家の首領・白雷だと知らされ、反旗を翻す。
ところが、返り討ちに合い重傷を負った彼女は、反政府組織の活動家である隆に助けられるのだった。
そんな彼との生活の中で、次第に人間らしい感情を取り戻していく雪。
やがて彼女は白雷との壮絶な戦いに挑む…。
★『地獄甲子園』(2003年)
漫☆画太郎による同名漫画の実写作品。(監督:山口雄大)
2003年、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞。
下村勇二監督の最新作は、この坂口拓主演で『DEATH TRANCEデス・トランス』(2006年5月)が公開されていたりして。
こちらはどうも日本国内よりも海外での反応がよいようです。

「剣」×「拳」×「弾丸」、世界に叩きつける稲妻の活劇連弾!!
世界を驚愕させた、「何でもアリ」のジャパニーズアクション!!
わくわく。
★『どろろ』(2007年公開予定)
監督 : 塩田明彦
原作 : 手塚治虫
アクション監督 : 程小東
出演
妻夫木聡、柴崎コウ、瑛太、中井貴一、他
(下村勇二、吉田浩之:アクション指導として参加 )
映像化不可能といわれた手塚治虫の幻の傑作『どろろ』。
2007年新春、日本映画の歴史は『どろろ』で新たな時代を迎える!!
いまいち配役に新鮮味がないのが気になるところだが…。
プロデューサー : 進啓士郎
【関連作品】
『Down To Hell ダウン・トゥ・ヘル』
『ALIVE アライヴ』
『スカイハイ [劇場版]』
エグゼクティブプロデューサー : 西村秀雄
【関連作品】
『グシャノビンヅメ』
脚本 : 山口雄大
【関連作品】
『地獄甲子園』
『ALIVE アライヴ』
撮影 : 古谷巧
北村龍平の独特な映像感覚を強力にバックアップするカメラマン。
主にCMで活躍しているが『ヒート・アフター・ダーク』の撮影で北村監督と出会う。
『ヴァーサス VERSUS』ではその斬新なカメラワークと抜群のフレーミングで驚異の映像世界を創りあげ、その手腕は海外でも大絶賛された。
『ALIVE』に続き、ハリウッド進出作品『ザ・パイレーツ・オブ・タルタオ』(*)でも北村監督とタッグを組み、さらに進化した映像を産み出している。
【関連作品】
『スカイハイ [劇場版]』
『あずみ』
『ゴジラ FINAL WARS』
特殊メイク : 仲谷進
【関連作品】
『地獄甲子園』
編集 : 掛須秀一
1957年千葉県生まれ。
コンピューターを使用したノンリニア編集の第一人者として知られ、劇映画、アニメ、ドキュメンタリー、自主映画とあらゆる分野の映像作品の編集を手掛ける。
青山真治監督の『Helpless』(1996年)、
河瀬直美監督の『萌の朱雀』(1997年)、
石井聰亙監督の『五条霊戦記』(1999年)
など、近年の優れた日本映画の大半に名を連ねている。
また『Love Letter』(1995年)をはじめとする岩井俊二監督作品や是枝裕和監督の『ワンダフル・ライフ』(1998年)などではポスト・プロデュースを務めた。
★【KORE-EDAcom】 ←是枝裕和監督サイト
わわわ、こんなところで是枝監督の『ワンダフルライフ』(*反町隆史の出てたドラマじゃないよ)が出てくるとは思わなんだ!
スキなんだ〜、この映画。
近所のレンタル屋にこの『ワンダフルライフ』が置いてあって、行くたびに借りようと思うんだけど、ずーーーーーーーっといつもレンタル中。
地味だけど、大好きな映画だから
「借り手があるって良いことだわ♪」
とほのぼのして待つこと約1年…。
さすがに痺れて
「この映画借りたいんだけど、いつもレンタル中なの。もっと増量してほしいんですけど〜」
とカウンターで言ってみると
「あ、これもう1年以上返却が遅れているものですね」
だと〜。
「じゃ、いい映画なので追加で入れてくださーい」
としおらしくお願いして約1ヶ月後、『ワンダフルライフ』のパッケージは店の棚から消えていた…。
こんのやろ〜〜、レンタル屋のゲオめ〜、つまんねー韓流ドラマばっかり増量してんじゃねーぞごるらっ!(怒)
【関連作品】
『ALIVE アライヴ』
『スカイハイ [劇場版]』
音楽 : 森野宣彦
北村監督とは中学時代からの盟友であり、バンド仲間だった。
『ダウン・トゥ・ヘル』で映画音楽に初挑戦、緊迫感とグルーヴ感を兼ね備えた見事な音楽を創りあげた。
ロイド・カウフマン監督の最新作『テラー・ファーマー』の音楽も担当し、アメリカ映画にも進出。
『ヴァーサス』では津軽三味線の吉田健一との見事なコラボレーションを聴かせている。
【関連作品】
『ALIVE アライヴ』
『スカイハイ [劇場版]』
津軽三味線 : 吉田健一
津軽三味線という伝統的な楽器を激しいインプロヴィゼーションを交えて弾きこなし、若者にも絶大な人気を誇る吉田兄弟。
その弟である吉田健一がサウンドトラックに参加、迫力ある演奏を披露している。
1979年、北海道登別市生まれ。
5歳で三味線をはじめ、1999年に発表したデビュー・アルバム『いぶき』がこのジャンルとしては異例の8万枚を超える大ヒットを記録、一躍注目を浴びる。
いぶき
吉田兄弟 (2005/11/02)
日本伝統文化振興財団
*詳細を見る
2000年5月には赤坂BLITZで公演を果たすなど、まさに破竹の勢いでスター街道を驀進している。
アソシエイトプロデューサー : 高橋信之
ビジュアルデザイン : 川名マサヒロ
キャスト :
坂口拓 囚人番号KSC2−303、誰にも負けないダークヒーロー
【出演作品】
『荒神』
『地獄甲子園』
『あずみ』
『忍 SHINOBI』
いやー、坂口君はこの『ヴァーサス VERSUS』が映画初主演だったんだけど、最初は地味で主役とは思わなかったんだっけ。
それが、物語が進むにつれ、異様に冴え渡ってくる存在感がなんともいえません♪
それもこれも基本アクション映画では「アクションが冴えている」ってのが大前提なわけで、これが出来ないとどんなにカッコつけててもカッコがつかないんだよなぁ。
その点ではアクション俳優としてはピカ一!
…しかし、がしかーし。
どうもアクション俳優ってのは素ではどうしてこうアホっぽいヒトが多いんだろう…orz。
日々アクションのことしか考えてないから脳みそにまで筋肉が付いちゃったんだろうか…。
一時、筋トレに励み過ぎの筋肉なのかそれとも単なる「デブった…?」のか。
傍目に太って見えていたのだが、この2006年5月公開の『デス・トランス』ではイイ感じにシャープさが戻っていて嬉しい♪(観るのが楽しみ)
あ、いやいや、そーいや2005年、仲間由紀恵&オダギリジョー主演の映画『忍 SHINOBI』で妖魔のような忍者夜叉丸役で出てましたわ!
いやー、「アクションじゃ誰にも負けないぜ!」って感じで相変わらずシャープな動きでした。
こんなすっごいアクションを脇役にやらせちゃったらオダギリジョーとか仲間由紀恵とかどーすんだろ?どーすんのよオレ!?って心配しましたが、余計なお世話だったみたいです。

★『忍 SHINOBI』公式ブログ
榊英雄 謎のリーダー、全てを知る不死身の男。
【出演作品】
『突入せよ!「あさま山荘」事件』
『あずみ』
『北の零年』
『ALIVE アライヴ』
最近では篠原涼子主演のTVドラマ『アンフェア』に雑誌社のライター役かなんかに登場していてびっくらした。
んが、
「榊英雄使うならアクションさせんかーーーーっ!!」
と見ながらTVをバシバシ叩いたのはこるちだけか…?
三坂知絵子 記憶のない女。
すいません、80年代テイストのヲタ好みなぽっちゃりさんなんて言っちゃって…。
【出演作品】
『近未来蟹工船 レプリカント・ジョー』
松田賢二 殺し大好きなレザボア
出たー!
この映画ではキレてキレてキレまくりのしかもホモ役だったりします。w
【出演作品】
『秘密の花園』
『メシア 伝えられし者たち』
『ブレイド 剣−Tsurugi−』(2006年)
松本実 臆病なレザボア
【出演作品】
『あずみ』
『隣人13号』
新井雄一郎 ボスに忠誠を誓うレザボア
【出演作品】
『手鼻三吉、世界を翔ける』
『疾風 Basement Fight』
片山武宏 赤い髪のアサシン
【出演作品】
『手鼻三吉、世界を翔ける』
浅井星光 空手の使い手アサシン
【出演作品】
『メシア 伝えられし者たち』
『D.P』
谷門進士 トップブリーダーな刑事
この方のものすごーく独特のしゃべりが好きです。w
ほんのちょっとしか出てないですが、この「トップブリーダーな刑事」が出ていることによって、このB級映画がグッとしまっている…と思う。w
【出演作品】
『地獄甲子園』
『援助交際撲滅運動 地獄変』
増本庄一郎 右手を捜し求める刑事
【出演作品】
『地獄甲子園』
『あずみ2 Death or Love』
渡部遼介 第1の被害者になったレザボア
【出演作品】
『園子温ファンタ・ジア SHORT FILM COLLECTION』(ov)
古宮基成 何度も蘇る脱獄囚
【出演作品】
『ミステリー民俗学者 八雲樹』(tv)
★『ヴァーサス Versus』口コミ *ネタばれ注意。
ところで、『ALIVE』の後にはハリウッド進出第一弾となるバイオレンス・ドラマ『ザ・パイレーツ・オブ・タルタオ』(*)が控えて…いたらしいが…、現在どうなってんだっけ??。
浮世の常で流れちゃったのだろうか。
*ポール・アディレクス原作、『サルバドル』『プラトーン』などの名プロデューサーであるジェラルド・グリーンがプロデュース。(のはずだった?)
北村龍平監督作品はけっこう観てるんですが、ちょっとメジャーになって予算も増えた後の映画よりも、この好き勝手に勢いで作ったと思われる『ヴァーサス VERSUS』が一番面白いです。(^ ^;)
多分上映時間の関係もあるんだと思われ。
短くてアクションさえ出来ておればヨイ映画も、2時間観客を楽しませるつもりで作るにはちゃんと練った脚本が必要かな?
なんつって。
でも、そんなこんなでこの『ヴァーサス VERSUS』を超える映画を作ることが北村監督の今のところ越えられていない壁かもしれないなぁ。
この記事に対するコメント
ひゃーー
すごいすごい!B級(すみません)映画から始まったはずなのに、
なぜ吉田兄弟まで??って感じでした^^
何年か前に、吉田兄弟のコンサートに
行ったんですね。
O阪のNHKホール、中高年のお客様で満員御礼でした。
演奏は素晴らしかったんですが、
まだまだ若かった彼ら、MCがあまり得意じゃないみたいで。。。
声も全然はってなくって、聞き取りにくいったら。
「え?今なんて言うた??」って、
私の近くに座っていたおばあちゃんが、お隣のおじいちゃんに
何度も何度も聞いていたのが
笑いを誘いました。。。
わあ、吉田兄弟のコンサートに行ったことがあるんですか!
あのテの楽器は生音で聴くとやはり違うんでしょうねー。
行きたいなぁ。
>MCがあまり得意じゃないみたいで。。。
その辺は演奏家としても鍛えてかなくてはならない部分でしょうねぇ。
昔よく行ってたバンドとか、しゃべらなきゃいけないVoが何かの拍子にムッとしてそのままステージ去ってったりしてましたっけ。
そんな時は普段無口なギターがフォローしたり周りが大変そうでしたよ。(ロックってやつぁ…)
ちなみに、このB級映画のアクション俳優さんたちも、映画ではアクションバリバリでつっぱりまくりですが、素では異様に腰が低く、というか脚本がないと何しゃべったらいいのかわからない…という感じでヘンな人たちwです。







