小さなお茶会 ~じるこん堂へようこそ~

匂いの迷路をひげの指すとおり進めば 少々思わぬことに出くわしても辿りつける…らしい。

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師走、師も走る忙しい月。 

気がついたら12月。
いつもこの月に入ると訳もなく「うわー!うわー!うわー!」と一人でくるくる回るような焦りを感じるのは何故なんでしょう?

12月は反省の月につき、総括せねば…ってこの「総括」ってのも元は共産主義による革命用語じゃなかったっけかね?




革命で思い出すのは映画『光の雨』(2001年)監督:高橋伴明。
光の雨



 革命をしたかった。


戦後昭和史の中でも最大級のインパクトをもたらした1972年連合赤軍の同志リンチ事件にスポットを当てた話題作。
映画は、その連合赤軍を題材にした立松和平の小説『光の雨』を映画化しようとする“現在の人々”の物語として描かれ、フィクションとドキュメンタリーを融合させたような構成になっている。

CMディレクター樽見の初監督作品は、連合赤軍による同志リンチ事件を描いた小説『光の雨』の映画化だった。
そのメイキング撮影を依頼された若手映画監督・阿南(萩原聖人)は快諾し、オーディションからカメラを回し始める。
若手俳優たちは阿南のカメラに向かって、30年前に実在した、自分たちと同世代の革命闘志の心情がうまく掴めないことを語る。
キャストが決定し、撮影はいよいよ本格的にスタート。
吹雪吹き荒れる極寒の地・知床での合宿ロケが始まった。
だが“総括”シーンの撮影が続く中、樽見監督(大杉連)が現場から突然姿を消してしまう……。

★【『光の雨』allcinema ONLINE



光の雨 光の雨
立松 和平 (2001/08)
新潮社

*詳細を見る


この映画は、もともと立松和平の小説『光の雨』を映画化しようとする監督とその周りのスタッフを軸に映画撮影のシーンがメインだ。
★【光の雨について

小説は、ものすごーく簡単に要約すると「連合赤軍による内部総括について、正面から扱った作品」といわれている。
かなり、その「内部総括」がすさまじい。
さらに要約すると、革命を目指すセクトの中で精神が異様な密室状態に陥っていう過程で、14名もの仲間を仲間がリンチによって総括するというお話…ああ、思い出すと胸が悪くなりそう。

映画の方は、「浅間山山荘事件」の連合赤軍の若者を小説を通じて演じるっていう劇中映画だったっけかな。
1970年代全共闘のデモ、革命蜂起、学生に蔓延したセクト間闘争内ゲバの若者を、現代のノンポリさんたちが演技する、映画を製作するという二重カメラの視点がおもしろかった。

その「総括シーン」もとてもイヤ~な気分になるような状態なものなのですが、「うわっ」と顔を顰めたと思えば、

「はい、カットーーー!」

という声と供に倒れた役者さんたちが起き上がり、

「ごめん、大丈夫ー?」
「寒いねー」
「カゼひきそう!鼻水でちゃったよー」
「くすくす」

と同じフレームの中で狂気の世界から彼らは素に戻ってこっち側に来るので、イッキにほっとする。
そして、また

「準備おねがいしまーーす!」

の声で、ざわざわと雑談していた役者さんたちがスッ、と狂気の集団へ変わる様がなんとも面妖で、画面の中の出来事は「演技」なのだと何度も確認することができる。
また、劇中でも自分と同じ世代の若者を演じる俳優たちが「彼ら(連合赤軍の若者たち)がなんでこんなことをするのか理解できない」と漏らす場面もある。


なのに、「演技中」の画面にそのまま引き込まれていくから不思議な映画だった。
その引き込まれていく状態に快感を覚えた…ってヘンですか(^ ^;)?

なんだか昔の映画のような錯覚を起こしたんだけど、上映は2001年
ほんの5年前の映画です。








なんでだか、私は萩原聖人が好きでして、萩原聖人というと最近はアニメ『闘牌伝説アカギ -闇に舞い降りた天才-』にいっちゃってますが、俳優としてもなんでだか自分でも理由がわからないんですが、好きなんですよねー。
過去記事参照~。
★【アニメ『闘牌伝説アカギ』
★【終わってしまった…。
鷲巣麻雀牌

そうそう、友人夫妻がこの↑の伝説の「アカギ麻雀牌」を買ったですよ!ククク、わーい、わーい!

あ、正確には「鷲巣麻雀牌」か。

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でもくろん君いわく、

「あいつの手は、エゲツナイからなー」

となんか引いてます。
ほとんど透明の牌だと知って腑が抜けたような顔してます。w
でもやり始めたら本気になるヒトです、彼は。ククク。
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なんと「アカギ」実写で映画になってますたよ。
闘牌伝アカギ 闘牌伝アカギ
柏原崇 (2006/01/27)
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雀魔アカギ 雀魔アカギ
柏原崇 (2006/01/27)
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でもなー、柏原崇じゃ顔が端正すぎる~。
アカギはもっとトンガッてないと!
それこそ萩原聖人でやればいいのにー。ぶつぶつ。

でも、この実写、結構デキがいいらしい。
柏原崇さんって最近なんか別の映画で見たよなー、と思ったら、弟くん収史の方でした。
三味線映画の『オーバードライブ』(*『オーバードライヴ』が正しい?)
これもB級映画なんだけど、B級映画なんだけど、三味線の音の表現が面白かったのと、主役の柏原収史弟くんが三味線マスターもびっくりの3ヶ月でほぼ自演してたのがスゴイ!ところです。

映画に出ていた本当の津軽三味線の弾き手の方がまたね、親子だったりしてびっくりす。

★【『オーバードライブ』web@Esquire
(2004年)監督:筒井武文








ああ、また脱線。。。




その映画『光の雨』で、監督役は大杉連さんなのですが、彼は途中でフェードアウトしちゃいます。
その後、監督代行?として映画の撮影を進める役が、この萩原聖人です。

しかし、映画『光の雨』の中の萩原聖人は別にものすごく才能ある監督というわけでもなく、エキセントリックな性格でもなく、正直言うと特にハンサムでも愛嬌あるでもない入れ物の彼が、きわめてフツーのヒトを映画で演じていて、劇中のメインは劇中劇の「革命かぶれの青二才の若造くんたち」だったりします。

が、好きなんですよねー、彼。
別に初恋のヒトに似ているってわけでもないのになぁ。
改めて、まじまじ見ても、萩原聖人のビジュアルに何ひとつ心ときめく要素がないのになぁ、好きなんだよなぁ。
そんな感じ、ありません?



あ、この映画を観たから共産主義がキライになったわけではありません。
最近TVでこの頃1970年代の安保闘争のデモ映像をくろん君と見てました。

「こんなことやってる時代だったら、ボクこの中でわーわー言ってるヒトになってたかな?」

「うん、キミは宣伝効果抜群の‘良いお客様’タイプだからねぇ。
流れにのってわーわー言って、あっさり抜けて「体制がどしたって?」としれっとしてたかもねw」


「こるちゃんは…、最後までこの中で闘争してるっぽいw」

ははは、…って笑えねーよ!

「…いや、わたしゃこーゆーのは昔から苦手でね。(苦笑)
密室状態で世間知らずの若造が「総括!」なんてばっかじゃねーのと思ってシラケちゃう方かな」


そういうと、くろん君はちょっと意外そうであった。
ああ、いいさ、そーゆーの慣れてるとも。
よく言われるのが、タバコ吸いそうだとか酒豪だろうとか、仕事できそうだとか(笑)、革命好きそうだとか等。
いったいどーゆーイメージなんだよぅ_| ̄|○ililil。






あ、肝心の総括するの忘れた…。
まあ、いいや。
こんなあたしに革命なんて無理無理無理。w


この記事に対するコメント

ひゃー!!

柏原崇!好きですね~私^^

自他共に認める面食いなんですが、「タイプ」というものがないんですよ。男前ならなんでも来い!!誰とでもいますぐにつきあっちゃうよ~!!って感じで。

ただ、みんなに不思議がられますがましゃこと福山雅治、
彼については「男前やな~」と思うんですが
「つきあいたい」とか「結婚したい」とかいう、リアルな欲が
全く湧かないんです。
顔が端正すぎるからかなあ??不思議・・・。
【2006/12/04 13:39】
URL | はてるま #- *編集*

面食い

☆はてるま様、まいど~。
ほほほ、女はみんな面食いですよぅ!
とはいえ、最近嗜好が変わってきたこるちです^ ^;。
柏原兄弟の兄は端正すぎてアヤシイ役が似合いますねぇ。
弟くんも端正ですが……顔がデカイです。デカ過ぎですw。

てか、はてるま様は男前とは「つきあいたい」「結婚したい」って思えるかが基準ですか?w

福山雅治と言えば、大昔に音楽雑誌のパチパチで「福山ってアタシきらーい」というアンチ派に自ら突撃するって企画やってましたよ。(かれこれ16、7年くらい前…?)

ピンポーン
「だぁれ~?」
「フクヤマです、ボクのこと嫌いですか?」(正面から目を見て)
「え!?ウソ、やだ、まじぃ~!いいえ、ホントはファンです!」
「ありがとう。これからも応援よろしくね♪」(にっこり握手)
「はいっ!がんばってくださいっ!(はぁと)」

そうやって地道にアンチをファンに変えていったといいます。
アンチでいたら、明日あなたの家に福山雅治が訪れる…かも?かも?
【2006/12/05 07:03】
URL | こるち #- *編集*

それはヤバイ

福ちゃんに自宅に来て見つめられたら・・・
す、好きになってしまうかも!!(精神的に軟弱なのです)

男前を見ると即「つきあいたいv-238」って
思いますね。これ、かなり昔っからの性癖(?)です。
柏原弟の顔は、確かにデカいと思います(笑)!
【2006/12/05 11:44】
URL | はてるま #- *編集*

www

☆はてるま様、(笑)
>福ちゃんに自宅に来て見つめられたら・・・
>す、好きになってしまうかも!!
この軟弱者!w
福山にはリアルな欲は湧かないんじゃなかったんですかっw

>柏原弟の顔
でも例の映画「オーバードライヴ」ではその顔のデカさをキャラの個性に変換してるところに好感持ちました。
いやマジで、あの三味線映画もオススメ!!
己の短所を知りつつ、それを笑いに持っていける奴はいいっすね~。
そういう意味ではヤツも「男前」といえるかも。


【2006/12/08 21:34】
URL | こるち #- *編集*

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