小さなお茶会 ~じるこん堂へようこそ~

匂いの迷路をひげの指すとおり進めば 少々思わぬことに出くわしても辿りつける…らしい。

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三味線をあなたに!つ筒井武文監督 『オーバードライヴ』 

津軽出身でもないのに、津軽三味線の音を聞くと東北の時化た荒波の光景がどぱぱーーーんっ!と目に浮かんでしまうのはナゼなんだろう…。
最近YouTubeに入り浸ってます【じるこん堂】です、いらっしゃいまし。

★【Shamisen-a japanese three-stringed instrument- :TouTube





★【Rising -Yoshida Brothers-:YouTube



ひょーーぅ!ロックなバンドと津軽三味線のコラボ!
かっくいぃぃぃぃいいっ!!



★【Yoshida Brothers"KODO"



個人的な感想だけど三味線の音はスタジオとかよりも一番最初の↑YouTubeにあるみたいに、広い天井があって、音が響く公民館みたいな場所の方がいい音が出るかもしれないですね。
というか、あの反響音がスキという素人感想なんですが。
どちらにしても、三味線のこの地面から競り上がってくるような躍動感がイイっすよ!



これを見て、摩訶不思議な津軽三味線映画『オーバードライヴを思い出した。
(*週刊少年マガジン掲載の自転車マンガが原作のテレ東放送のアニメ『OrverDrive』じゃあないよ)
ジャパニーズB級映画!?といえば、まごうことなくB級映画なんだけど、これがなかなかどうして三味線の見せ方、利かせ方(聴かせ方)がおもしろいしカッコイイんだよ!


オーバードライヴ オーバードライヴ
柏原収史 (2005/03/25)
レントラックジャパン

*詳細を見る

    んん!?ちょww↑ツインネックの三味線て~wwwww

人生はいつでも真剣勝負!
津軽三味線が高らかに奏でるド根性音楽映画。
(略)
心かき乱す音色を放つ津軽三味線。
この日本古来の楽器が『オーバードライヴ』でその魂を爆発させる。
主人公・弦を始めとするおとぼけキャラクターたち、ド根性のガチンコ三味線対決とCGアクション、その間に挟まれるラップ弁士の語りがとてもユニーク。
アニメやミュージカルを取り込んだ意表をついた演出で、三味線ソウルを描いていく。

主演は注目映画への出演が続きますます演技の幅を広げている柏原収史
自らのバンドでギターをこなす音楽人でもある彼が、日本伝統の三味線をかき鳴らす姿はなかなかの見もの。
さらに、新田親子吉田兄弟木下伸市ら、プロの三味線奏者たちも出演し、彼らの見事な演奏がコミカルな物語に張りを与えてくれる。

★【『オーバードライヴ』:映画生活:ストーリー】より




=あらすじ=
人気絶頂のロックバンドのギタリスト、麻田弦(柏原収史)はボーカルであり恋人でもある美潮(鈴木蘭々)から突如クビを宣言されてしまう。
飲んだくれて自分を見失っていたある夜、弦はタクシー運転手・五十嵐(ミッキー・カーチス)にいつの間にか東京から青森県に連れて行かれていた。
実は五十嵐はかつて伝説と呼ばれた三味線弾きで、都会で才能のありそうな若者を探してきては自宅の民家に拉致監禁し後継者を育てようとしていたのだった。
ひょんなことから謎のジジイにとんでもない田舎に拉致され逃げ出そうとした都会っ子の弦だが、五十嵐のカワイイ孫娘の晶(杏さゆり)に一目惚れ、一転、青森県の片田舎で過酷な津軽三味線修行を始めることにする。
始めは日本古来の楽器である三弦の三味線をバカにしていた弦だが、若い三味線奏者の聖一郎の演奏にも触発され、その奥深さにだんだん惹かれていく。

そんな中、三味線王者を決める三味線大会を間近に控えたある日のこと、五十嵐のかつての弟子であり究極の音色と引換えに魂を売った男、三味線道場荒らしの宗之助(新田親子の新田弘志)が弦と五十嵐の前に立ちはだかった。

オーバードライヴ2


津軽の秘境で出会った可憐な孫娘晶や三味線界の新星プリンス聖一郎、さらには魔の三味線弾き宗之助の出現が弦のロック魂に火をつける!


2004年(平成16年)製作の日本映画(127分)。

=スタッフ=

監督 : 筒井武文

プロデューサー : 榎本憲男
特技監督 : nob
原作・脚本 : EN
撮影 : 芦澤明子
音楽 : 遠藤浩二
津軽三味線音楽監督 : 高橋脩市郎
美術 : 磯見俊裕
録音 : 堀内戦治
照明 : 白石成一
衣裳 : 三橋友子
ヘアメイク : 小林真之

制作 : アオイスタジオ

「オーバードライヴ」製作委員会 : 東京テアトル クロックワークス レントラックジャパン ビターズ・エンド



=登場人物=

バンドを追い出された天才ギタリスト麻田弦 : 柏原収史

実はギターの音が嫌いなバンドのヴォーカル美潮 : 鈴木蘭々

バンドの良き理解者でもあるキーボードのジン : 賀集利樹

ゼロデシベル(バンド)のマネージャー : 諏訪太朗

謎のタクシードライバーで三味線ジジイ五十嵐五郎 : ミッキー・カーチス

五十嵐の息子和哉 : 小倉一郎

五十嵐のカワイイ孫娘晶 : 杏さゆり

不思議な歌姫、ヒップポップな弁士 : 阿井莉沙

三味線道場の家元、大和ヒロミ : 石橋蓮司

三味線道場荒らし、魂を売った男・倉内宗之助 : 新田弘志

晶の幼なじみの三味線プリンス、大石聖一郎 : 新田昌弘

五十嵐の友人である三味線の名手、木下伸市 : 木下伸市


=三味線奏者=
新田親子(弘弦流家元新田弘志、弘弦流二代目新田昌弘)
★【日本最強の津軽三味線新田親子HP

吉田兄弟
★【吉田兄弟HP

木下伸市(「木乃下真市」)
★【木乃下真市HP

脩市郎&大地(*正しくは「脩市朗」&大地?)
★【脩市朗&大地HP

オーバードライヴ(overdrive、over drive)とは?=

1 : もともとは家畜や機械を酷使することを意味する。

2 : 変速機で出力側の減速比を1対1未満にして、モーターやエンジンなどの動力源よりも速い回転数を取り出す「増速」の意味。ODも参照。

3 : オーバードライブ(音響機器において)は電子楽器や電気楽器に用いるエフェクターの一種。

4 : コンピュータ用語
・CPUをアップグレードすること →オーバードライブプロセッサ
・CPUの作動周波数を上げる改造、または動作モード →オーバークロック

by wikiより


この映画では「加速する」とか「疾走する」というイメージ?
「魂をかき鳴らせ!!」「宇宙の果てまで響かせろ!!」って感じでしょうか。


オーバードライヴ4
★【津軽三味線映画『オーバードライヴ』撮影風景
三味線バトルの会場は山梨県の一宮神社で2003年秋に撮影した模様。
このシーンではでは三味線奏者の脩市朗&大地によるオリジナルCD『大地II』から『躍絃』が演奏されている。


『オーバードライヴ』:MovieWalker【動画・独占インタビュー】
*ロックバンドから転身した三味線奏者を、持ち前の明るさとギターテクニックを活かして演じた柏原収史に迫る撮影秘話など。




個人的には、自分で自分のデカ顔(遠近感を狂わせるほど…)をギャグにしている柏原収史くん(柏原崇くんの弟)の開き直りっぷりが好感持てます。
というか、ほんとうに約3ヶ月で三味線を弾けるようになったってスゴイのじゃ!?ギターやってたからってそうそう弾けるものではないそうですよ。
ギターオタクって弦楽器はなんでも弾いてみたいと手を出して、シタールとか弾けてしまう人も結構いるみたですが。(チャーとか仲井戸麗市とかシャケとか布袋さんくらいしか知らんが…)
あ、最近では沖縄系のミュージシャンの方が三線(サンシン)ていう地元楽器を使ってたりしますね。
沖縄三味線とも呼ばれている蛇皮で作るアレです。

そういえば、南の三線(サンシン)と北の津軽三味線はその音色や演奏がそれぞれのその土地の風土を彷彿させてたりして、三味線ておもしろい楽器だなあと改めて思う次第。


(左)ミッキーおじさま、(右)柏原収史くん



ところでこの映画、監督初作品ということで少々無駄というか冗長な編集が気になるといえば気になったんだけど、津軽三味線の思いがけない魅力と魅惑のおじさまミッキー・カーチスの出演で私の中ではチャラになってます♪

ハリウッド映画などの総制作費○○○億円!な超大作に飽きたら、是非このチープで風変わりな映画を思い出してください。

伝統にして新しい、この摩訶不思議な津軽三味線の世界をお楽しみあれ!

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