小さなお茶会 ~じるこん堂へようこそ~

匂いの迷路をひげの指すとおり進めば 少々思わぬことに出くわしても辿りつける…らしい。

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コピ・ルアック♪ 『かもめ食堂』に行きたーい! 

映画『かもめ食堂』にはまった!
2006年(平成18年)3月11日に全国公開、同年フィンランドでも公開。

前前から小林聡美が好きだし、宣伝のあの雰囲気と、北欧の国フィンランドヘルシンキという都市で日本人が食堂を開くっていう設定がまた興味をそそるし、観たいなぁ、観たいなぁと思っていたのですが、この前やっと観たらやっぱり期待を裏切らないステキな映画でしたよ!しみじみ~。

かもめ食堂 かもめ食堂
小林聡美 片桐はいり もたいまさこ 他 (2006/09/27)
バップ
*詳細を見る


監督 : 荻上直子

原作 : 群ようこ(幻冬舎刊)
脚本 : 荻上直子
撮影 : トゥオモ・ヴィルタネン
音楽 : 近藤達郎
編集 : 普嶋信一
写真 : 高橋ヨーコ
製作 : 日本テレビ、バップ、幻冬舎、シャシャ・コーポレイション、パラダイス・カフェ、メディア・スーツ

エンディング♪ : 井上陽水「クレイジーラブ」(フォーライフミュージックエンタテイメント)

=登場人物=
サチエ : 小林聡美
ミドリ : 片桐はいり
マサコ : もたいまさこ
マッティ(コピ・ルアックのおじさん) : マルック・ペルトラ
トンミ・ヒルトネン(日本かぶれの青年) : ヤルッコ・ニエミ
酔っ払い主婦(名前失念) : タリア・マルクス


ああ、大好きよ!
こういう観た後に「うふふ♪」と微笑みが自然にもれるような、ほんわかした気分でエンドロールを眺められるような映画。
どうでもよいが、もたいまさこ(マサエさん)って不思議なキャラよね…。
撮影でテンパってたフィンランド人スタッフも、彼女のあの不思議に穏やかな微笑みにものすごーく癒されたり励まされたりしたらしい。

あんな風に歳をとるのもいいな~。(かなり難しいと思うけど)



「かもめ食堂」オリジナル・サウンドトラック 「かもめ食堂」オリジナル・サウンドトラック
サントラ (2006/03/15)
フォーライフミュージックエンタテインメント

*詳細を見る



群ようこの小説が原作だったのね。(映画のための書き下ろしなので映画オリジナルみたいなもの?)
言われてみれば「群ようこっぽい」お話だったかも。(小説では映画で触れていない細かい設定もあるらしい)
昔はなんとなく群ようこって好きじゃなかったのよね。
なんでだろ?
…うーん、多分小ざかしいカッコイイもの好きだった昔の己からすると、彼女のお話はどこか「ドン臭い」感じがして(*注:イメージです)そのドン臭さがイヤだったような気がします。

かもめ食堂 かもめ食堂
群 ようこ (2006/01)
幻冬舎

*詳細を見る


でも不思議なもので、昔はなんとなく敬遠していたその「ドン臭い」感じが、今は自然に

「あ、いいじゃん、そーゆーのもありだわ」

と思えているから人間歳はとってみるものです。



座右の銘は「平常心」?、武道家の父に育てられ合気道の稽古と水泳を日課とする飄々とした主人公、かもめ食堂の女主人サチエさん(小林聡美)、なんとなく訳ありでオタクな匂いのミドリさん(片桐はいり)、そして20年来の介護生活から解放され、なんとなくフィンランドへやってきたおっとりした雰囲気の年齢不詳な三人目の女マサコさん(もたいまさこ)。

さてこの三人、はっきり申し上げると、「見目麗しい」と誰もが形容するタイプのご面相ではほとんど、けっして、断じて、ないと思う。
小林聡美も不細工ではないけどそう若くてぴちぴちしているわけではないし、片桐はいりは明らかに顔がデカイし、もたいまさこにいたってはちっちゃい昔ながらのおばちゃんでしかない。

なのに、なーのに!この映画で彼女たちはとてつもなくそれぞれに魅力的!
なんかね、そんなにおおげさな事件もアクションもないけど、三人三様の「これっ!」ってものがあって、それは比較して誰が一番ということでもなく、お互いが自分自身の色を持っていて、べったべたに混ざることもなく、かといって相反発したりすることもなく、ほどよく隣にあるという感じ?
あの距離感が見ているだけなのにとっても心地よいです。
それに「なんとなく北欧」な衣装や室内のインテリアもステキでした。

マサコ・サチエ・ミドリ


でまた、お料理のシーンがなんとも言えなくおいしそうで楽しそうでたまりません!
おいしそうなゴハンの出てくる映画大好き!
サチエさん、あなたを嫁にしたい~!

Ruokala Lokki ruokalosta(かもめ食堂メニュー)=
おにぎり(梅・鮭・おかか)
ONIGIRI riisipallot (ume,shake,okaka)
5.5ユーロ

鮭の網焼き
grillattua lohta
8.5ユーロ

豚のショウガ焼き
inkivaariporsasta
9ユーロ

とんかつ
friteerattua porsaanfiletta
9ユーロ

トマトサラダ
tomaattisalaatti
4ユーロ

ポテトサラダ
perunasalaatti
4ユーロ

スモークサーモンの和風サラダ
savustettulohisalaatti japanilaiseen tapaan
7.5ユーロ

サーモンの刺身
lohiviipaleet(raakaa kalaa)
5.5ユーロ

肉じゃが
keifettya porsasta ja vihanneksia japanilaiseen topaan
4.5ユーロ

なすの揚げ煮
friteerattua munakoisaa liemessa
4ユーロ

鶏の唐揚げ
friteerattua kanaa japanilaosottain maustetfuna
5ユーロ

パプリカのきんぴら
paprikaa chilimausteissa
3.5ユーロ

卵焼き
munakas
4.5ユーロ

青菜のおひたし(日替わり)
paivankasvis soija mausteella
3ユーロ

胡麻和え(日替わり)
paivankasvis seesami mausteella
3ユーロ

*注:フィンランド語はいい加減です…スペル違いありましたらご指摘くだされ。


★【映画『かもめ食堂』公式サイト

★【映画『かもめ食堂』オフィシャルブログ


そういえば何気に北欧の食器と和食って違和感ないのね。
一昔前には「北欧は景色も社会制度も人情も素晴らしいけどメシだけは異様にマズイ…」というのが定評だったように思うけど、最近はまた違うのかしら。

和のアルファベットスタイル―日本の器と北欧のデザイン 和のアルファベットスタイル―日本の器と北欧のデザイン
堀井 和子 (2001/10)
文化出版局

*詳細を見る




この映画を観て俄然フィンランド始め北欧の国への関心が高まったヒトは多いと思う。
もう私なんか「次に海外旅行に行くなら北欧だ!」と勝手に心に決めてますが何か?w



★【北欧専門旅行会社フィンツアー:24時間日本語サポートで安心!

デザイン好きのための北欧トラベル案内 デザイン好きのための北欧トラベル案内
北欧スタイル編集部 (2007/05)
エイ出版社

*詳細を見る


北欧スタイル (No.11(2006summer)) (エイムック (1241)) 北欧スタイル No.11(2006summer)(エイムック (1241))
(2006/07)
〓出版社

*詳細を見る


もっとも、北欧家具はステキだなと思いつつもそんなに国そのものには興味のなかった私。
ですが、この雑誌『北欧スタイル』の最新版(2007年夏版)の北欧コーヒーの特集を見て、北欧への旅は決定的に!(でもたしかかなり物価が高いハズ…それだけがガクブル)

それにしてもあの北欧コーヒーの魅力はなんなのでしょう!
スタバが好きでもシアトルまで行こうとは思わないのに、飲んだこともない北欧コーヒーを飲みにフィンランドまで行きたい!と思わせるその魅力とは一体何なのでしょうかっ。(映画の魔力か!?)


うう、フィンランドへお茶しに行きたーい!!

行ったらカフェをハシゴしまくるのだー!

北欧スタイル 13 北欧スタイル No.13
特集「
コーヒー天国北欧
北欧コーヒーは世界一!なぜなら…
(2007/07/24)
エイ出版社

*詳細を見る


やっぱりフィンランドではコーヒーを淹れるときには

コピ・ルアック

と、おまじないしてから淹れてるんでしょうか!?


★【ヘルシンキで『かもめ食堂』を観た後は…。:オフィシャルブログ海外リポート編
2006年6月6日記事より

カモメ食堂」の撮影場所にもなったのは“カフェ・スオミ(cafe suomi)”という実際に営業しているカフェだそうで、あの外観そのままで現在も営業しているそう。(メニューや営業形態はちょと違うそうですが)
映画公開後は日本人が観光でやってきたり、そうやって集まる日本人を見にフィンランド人がやってきて、そのうち映画を観て定食屋に興味を持ったフィンランド人もやってきたりとなかなか盛況のようです。
うふふ、あの食堂のモデルがあるならそりゃ私だって行ってみたいですわ。

★【ヘルシンキへ行こう!:フィンランド航空

★【荻上直子監督が語るフィンランド、ヘルシンキの魅力。『かもめ食堂』を巡る旅へ:フィンランド航空




かもめ食堂


もし行くんだったら10月頃かなー?
フィンランドでは10月4日がシナモンロール(korvapuusti:コルバプースティ)の日なんだって!


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