小さなお茶会 ~じるこん堂へようこそ~

匂いの迷路をひげの指すとおり進めば 少々思わぬことに出くわしても辿りつける…らしい。

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RED WARRIORS、再び。② 疾走するミドルナンバー 

当時はロクに情報も掴めなくてコツコツ中古ビデオを探し回ってたもんだけど、今やYouTube様様です。
知らなかった当時の人気絶頂な頃の彼らに再会できて不思議な気分。


★【RED WARRIORS 「STILL OF THE NIGHT」1989




多分、この頃はユカイ君が田所豊ダイアモンド☆ユカイ(今でも時々ダイモンド☆ユカイとどっちだっけと悩む…)との間で揺れ動いて悩んでた頃。
傍若無人で怖いもの知らずのイカれたロックンローラー」というのがレッズのバンド色だったけど、1990年(平成2年)に解散した後のインタビューで

「あの頃はライブが辛くて苦しかった。
夢でうなされてるんだ、ごめんなさい、ごめんなさい、もうこんな歌二度とうたいませんって神様に謝ってるんだ」


みたいなことを言ってたな。
もともとユカイ君は弱気でまじめで思慮型なタイプの人間だと思う。
バンドを始めた頃もステージの幕が上がるまでは「あいつがボーカルなの?」と言われるような地味なタイプだったらしい。
それが、衣装を着てマイクを握ると「バブルでゴージャス天真爛漫無邪気な生まれつきのロックンローラー」そのものになる。
もちろん、それは彼自身が望んだはずの役柄だったと思う。
でも、レッズ時代はあまりにもシャケの望むイメージに自分が染まってしまって、それが自分自身なのか、そうじゃないのかでジレンマに陥ってしまったような気がする。

そんなユカイ君が、最近TVで「新人くんをスカウトしてデビューさせよう!」みたいな夜中番組に出てて吹いた。

「やっぱりさあ、歌でやっていこうって思うなら自分独自の強烈な個性ってゆーか、誰でもないこれだっていう色がないとさ」

とそんなことを落選したデビュー志望の若者に対してコメントしてたんだけど、その彼を見て、今も「傍若無人で怖いもの知らずのイカれたロックンローラー」を演じているのか、それとも20年以上続けていればそれはそれでもう彼なりの「スタイル」と言えるのか…とちょと複雑な気分になってしまった。
多分、そういった自分自身であり続ける強烈な個性ってものの必要性を知ってて彼自身が求め続けてここまで来たから余計にそう思うのかもしれない…なんて思っちゃったりして。


それでもこの頃の「STILL OF THE NIGHT」は歌もベースもドラムもギターもすべてのバランスが良くって、曲に勢い以上の何かが宿ってるような気がして、疾走感のあるミドルナンバーなカッコイイ曲なんだけど聴くと切なくなって泣きそうな気分になるんだよ。
全然哀しい曲でも歌でもないんだけど。






これ↓ギターはもちろんいいんだけど、ベースがすっごくカッコよいのよ。

★【OUTSIDER LIVE AT 武道館 1988



シャケのギターはテクニックが巧いとか早弾きできるとかっていうより、割と単純な感じだったと思う。
でも、メロディーラインがなんとなく情緒的で絵画的でシャケの曲をユカイ君が歌い…って最強の組み合わせだったんだよなぁ。




まだ彼らが学生バンドで対バンステージかなんかやってた頃のシャケ語録。

「○○のバンドのやつら、すっげー巧かったなぁ。


 でも、俺たちの方がカッコよかったけどな」 ニヤリ



私は今も昔もシャケのそーゆートコロが好きだっ。
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