小さなお茶会 ~じるこん堂へようこそ~

匂いの迷路をひげの指すとおり進めば 少々思わぬことに出くわしても辿りつける…らしい。

09« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.»11

このページの記事一覧

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 *  TB: --  *  CM: --  * top △ 

アジサイの紫陽花はライラックの誤用 !? 

★【毒草: アジサイ】より

あ、また間違い発見。
アジサイの語源の「集真藍」の読みは「あづさいゐ」と雑誌に書いてあったのでそのまま引き写したのですがどうも「あづさあゐ」が正しいようです。

【(集まる+真)あづさ+(藍)あゐ】 → 【あづさゐ】 → 【あじさい


また、ここによると漢字の【紫陽花】はもともとは【ライラック】のことだったようです。(*追記)

なるほど~!
確かにライラックが【紫陽花】の漢字なのは違和感ない感じですね。
(*追記:この白居易が地使用した「紫陽花」が「ライラック」というのはまだはっきりした確証はなく、「ではないか?」といくつかある説のうちのひとつであるらしい。よってWikipediaの「アジサイ欄」↓ではあえて「別の花」と曖昧な表現にしてあるようです。)

また漢字表記に用いられる「紫陽花」は、唐の詩人白居易別の花(←*これがライラックのことらしいではないかと言われている)に名付けたもので、平安時代学者源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったと言われている。



誤用とはいえもうPCで「あじさい」と打つと→「紫陽花」としっかり変換してくれるほど「紫陽花」=「あじさい」は定着しています。つか、平安時代からの誤用ならもうしょうがないですわ。
誤用もこんな風に定着していくものなんですねぇ。

万葉集には詠まれた歌は2首のみ。
平安後期になると、しばしば詠まれるようになった。

万葉集時代
言問はぬ木すら味狭藍 諸弟(もろと)らが 練の村戸(むらと)にあざむかえけり
大伴家持 巻四 773)

紫陽花の八重咲く如くやつ代にを いませわが背子見つつ思はむ(しのはむ)
橘諸兄 巻20 4448)


☆平安時代以降

あぢさゐの 花のよひらに もる月を 影もさながら 折る身ともがな
(俊頼『散木奇歌集』)

夏もなほ 心はつきぬ あぢさゐの よひらの露に 月もすみけり
藤原俊成千五百番歌合』)

あぢさゐの 下葉にすだく蛍をば 四ひらの数の添ふかとぞ見る
藤原定家



「アジサイ」 by Wikipedia





ところでアジサイの蕾には毒物の青酸が含まれており、葉、根も毒となるらしいのでお気をつけあれ!
症状には「嘔吐、痙攣、昏睡、呼吸麻痺」とあります。

もしかして、戦後まで庭木として人気がなかったのはそういった要素もあったのかもしれませんね。


★【深山毒草園】きれいな花には毒がある… ←*なんかビミョーな音楽付。




しかし、【群馬県のアジサイフェアリーアイ」】ってステキな趣です。
この2006年から出荷されてるようですので、また花屋さんで探してみたいと思います。

あと、【*北京の小さな花のアトリエ*】のchiffon huaさんによると中国に【楊月李】という綺麗なグリーンのアジサイがあるそうで日本にも出荷しているらしい。




最近ミドリ緑した花が多くなってうれしい♪




日記 *  TB: 0  *  CM: 0  * top △ 

この記事に対するコメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
→http://ilovemannga05.blog39.fc2.com/tb.php/98-2ec7d412
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。